B型肝炎訴訟におすすめの弁護士事務所

B型肝炎訴訟を提訴するに当たり患者被害者にとって最も重要なことは、どの弁護士事務所に訴訟を依頼するかです。

ところが、どの弁護士事務所に依頼したら良いのか見当も付かない人が多いのも事実です。

そこで、B型肝炎訴訟を経験した私だから言える、弁護士事務所選びのポイントについてお話しします。

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無症候性キャリアーの方々の弁護士事務所選びのポイント

無症候性キャリアーとはB型肝炎ウィルスに感染していますが、いまだB型肝炎を発症していない方々を意味します。

和解した場合の国・厚生労働省が設定する給付金額は提訴までに20年を経過した無症候性キャリアーの方々は50万円+弁護士費用+検査費用で、それ以外の無症候性キャリアーの方々は600万円+弁護士費用+検査費用となっています。

私はB型肝炎ウィルスに感染後、約40年でB型肝炎を発症しましたが、無症候性キャリアーの方々の辛いところは、いつ発症するか解らないところに苦労があります。

しかしながら、訴訟を考えるに当たり無症候性キャリアーの方々には、長い時間が与えられていることも間違いありません。

なぜなら、無症候性キャリアーの方々の大部分はB型肝炎を発症することもないからで、無症候性キャリアーの方々はB型肝炎訴訟の和解を急ぐ必要も無いとも考えられます。

将来的に確実に訴訟が和解で決着する見込みさえあれば、無症候性キャリアーの方々はB型肝炎訴訟の和解までじっくり時間を掛けることができます。

弁護士費用の安いところ

そこで、無症候性キャリアーの方々の弁護士事務所選びのポイントとして考えられることは、弁護士費用が安い弁護士事務所ということになります。

現在、B型肝炎訴訟の弁護士費用は成功報酬で、その料率は支給された給付金の6%~15%が一般的です。

傾向としては料率の低い弁護士事務所は多くの訴訟を抱え提訴までに時間が掛かっているようです。一方で、料率の高い弁護士事務所は比較的、短期間で提訴していると言えます。

ですので、無症候性キャリアーの方々は多少時間が掛かったとしても、成功報酬の料率の低い弁護士事務所がお奨めとなります。

例えば、アース法律事務所は成功報酬の料率が3.8%~6%に設定されていますから、比較的、弁護士費用が安い弁護士事務所と言えます。

慢性肝炎・肝硬変・肝臓癌の方々の弁護士事務所選びのポイント

私の経験上言えることは医師から慢性肝炎を告知されると、自分の寿命が長くはないと考えてしまいます。私も2度目のB型肝炎急性憎悪の時には、劇症肝炎の一歩手前まで症状が悪化した経験があります。

したがって、慢性肝炎・肝硬変・肝臓癌の方々の弁護士選びのポイントは、和解までのスピードと言えます。

私の場合、提訴を考えててから和解して給付金を受け取るまでに約3年を要しましたが、非常に長く感じたのを覚えているからです。つまり、慢性肝炎・肝硬変・肝臓癌の方々は、自分が生きている内に和解したいと考える人が多いのです。

特に、肝硬変や肝臓癌の患者被害者の方々は、一日でも早く訴訟が和解することを願っている筈です。
したがって、慢性肝炎・肝硬変・肝臓癌の方々の弁護士選びのポイントは、B型肝炎訴訟の経験と実績が豊富な弁護士事務所と言えます。

B型肝炎訴訟の経験と実績が豊富な弁護士事務所は専門スタッフも豊富で、訴訟のコツも掴んでいますので提訴までの時間も長くは待たせません。

また、裁判所手続や厚生労働省との交渉にも慣れていますから、提訴から和解までの時間も比較的、短い筈です。その意味でお奨めできる弁護士事務所はベリーベスト法律事務所と全国B型肝炎訴訟弁護団です。

ベリーベスト法律事務所はB型肝炎訴訟専門チームを持ち、約100名の弁護士のサポートも受けられます。弁護士費用は給付金の10%+5万円と高めですが、国から4%が支給されますので実質負担額は6%+5万円となります。

また、全国B型肝炎訴訟弁護団はお住まいの地域により担当弁護士事務所が決められますので、全国B型肝炎訴訟弁護団ホームページ http://bkan.jp/ に各地の連絡先が載っています。

和解が難しいと思われる方々の弁護士事務所選びのポイント

和解が難しいと思われる方々とは一次感染者の提訴の最低条件3つが完全に揃わない方や、二次感染者や三次感染者の方々などです。

また、一次感染者の提訴の最低条件3つは揃っていますが父親か母親がB型肝炎感染者の方の場合などです。この様な方々は一度や二度、弁護士事務所から断られた経験があるかもしれません。

特に、最近は提訴を考える人が徐々に増えていることから、商業主義の弁護士事務所では条件が揃った原告を優先する傾向が強まっています。

そこで、和解が難しいと思われる方々にお奨めできるのは全国B型肝炎訴訟弁護団です。

全国B型肝炎訴訟弁護団は過去に和解が難しいと思われる案件を多数解決に導いています。また、どんなに和解が難しいと思われるケースでも時間を掛けて検討してくれます。

弁護士費用は15%と高めですが、そもそも、訴訟に和解できなければ給付金は支払われません。

上記の弁護士事務所選びのポイントを参考にして頂き、一人でも多くの方々が提訴できることを切にお祈り致します。

おすすめB型肝炎訴訟弁護士ランキング

ベリーベスト法律事務所

弁護団に加盟している弁護士事務所ではありませんが、B型肝炎訴訟の実績は非常に多い事務所です。相談から調査、着手してもらうところまで無料で、スムーズに進めてもらうことができました。よくわからない場合には給付金診断チェックをしてもらい、まずは提訴できるのかどうかを調べてもらってください。

弁護士費用 実質負担・給付金額の10%+5万円

公開日:
最終更新日:2016/08/16

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